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バージョン: 0.1.3

どこで何が動くか

CodexPocket は、iPhone だけで完結するアプリではありません。実際に Codex が動き、workspace や Git を触っているのは Mac 側です。iPhone は、その Mac 上の Codex を開いて続けるための画面として使います。

CodexPocket の構成図

まず覚えたい全体像

iPhone
↓ 依頼を送る / 状態を見る
Bridge
↓ Mac 上の Codex へつなぐ
Mac 上の Codex
↓ workspace / Git / thread を扱う
Mac の作業環境

役割の分担

  • iPhone アプリ Project を選ぶ、Thread を開く、Composer から依頼を送る、作業ログ回答 を読む、Exec やブランチ切り替えを使う
  • Mac アプリ Bridge の起動と停止、ペアリング QR の表示、iPhone に見せる Project の管理、ログ確認、前提条件の確認
  • Mac 上の Codex 実際の処理、コマンド実行、Git 操作、thread の保存を担当する

iPhone に見えている情報

iPhone には、Mac 側で用意された内容が表示されます。

  • Project 一覧は、Mac 側で登録された workspace が元になります
  • Thread 一覧と本文は、Mac 側の管理情報を基準に表示されます
  • いま開いている Thread の本文は iPhone に一時的に保持されますが、開き直したときや再接続後は Mac 側の最新内容へ寄せます

そのため、「iPhone で新しい開発環境を作る」のではなく、「Mac で動いている環境を開く」と考えると分かりやすくなります。

接続が切れたときの動き

iPhone 側のライブ表示が切れても、Mac 側の作業はそのまま続きます。再接続できると、iPhone は Thread の履歴を取り直して追いつきます。

席を外しているあいだに通信が不安定になっても、まずは Mac 側の作業が止まっていないかを見る、という理解で問題ありません。

ペアリングで渡しているもの

ペアリング では、iPhone が Mac を見つけて接続するための情報を渡します。

  • Mac の表示名
  • ローカルでつなぐための接続先
  • 認証トークン
  • 必要に応じたメモ

初回は QR を使うのが最も簡単です。取り込んだ接続情報のうち、認証トークンは安全な保存領域に保持されます。

迷ったときに見る場所

  • 接続や QR のことなら Mac の ペアリングBridge
  • Project 一覧のことなら Mac の プロジェクト
  • 動かない理由を知りたいなら Mac の 一般 ログ 詳細